<A1>協会認定の指導講師ライセンスを所有する方から@ロケット工学とロケット打ち上げの講義を受けてください。その後当協会に第4級ライセンスの申請手続きをしてください。講義を受けることが困難なかたは、安全な打ち上げを実施してエンジンに貼られている赤色の認証シールを添えて申請書を当協会に送る。具体的なことはココをクリックしてください。 |
<A2>モデルロケット従事者証をライセンスと呼んでいます。ライセンスには、第1級従事者証(第1級ライセンス)、第2級従事者証(第2級ライセンス)、第3級従事者証(第3級ライセンス)、第4級従事者証(第4級ライセンス)の4階級です。それぞれのクラスにより、取り扱えるエンジンが異なります。ライセンスには、このほかに指導講師従事者証(指導講師ライセンス)があります。この指導講師ライセンスは、第4級従事者を育成する講習会の講師を勤めることができます。詳しいことはココをクリックしてお読みください。 |
<A3>雨天の場合も実施します。ただし、風速8m/秒、落雷の危険が予測される場合は、打ち上げを見合わせます。 |
<A4>ロケットを打ち上げるために必要なものは次の通りです。 @ モデルロケット A リカバリーワディング B イグナイター C 発射台 D ランチロッド E リフレクター F 点火装置 はじめてロケットを購入する時は、スターターキットを購入されることをお薦めします。 スターターキットには、ロケットの他に、発射台、点火装置、ランチロッド、リフレクターが同梱されています。 |
<A5>協会主催の講習会では、アルファーV(エステス社)を組み立て、飛ばしています。このアルファーVがモデルロケット入門機として最適です。使用するエンジンは、A8−3です。 |
<A6>ロケットキットとエンジンは当協会認定販売店で購入することができます。また、当協会直販部でも販売をしています。 認定販売店は、ココをクリックしてください。協会は直販部はココをクリックしてください。ただし、D型以上のエンジンは、野村特殊工業有限会社で販売しています。ココをクリックしてください。 |